静岡市立商業高等学校(市商)の演劇部員がスキ勝手に書いちゃうぜッ!のぞいてみちゃえばあ-


by ichisho-engeki
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はなまぼろし


-あなご-



本番終了~!

気づけば本番も終了し、色々な感想をいただきました。

みんなが終わった余韻に浸っている中で、変な事書いて顰蹙を受けたくないので、今回ははなまぼろしのダイジェストでも送ろうかと思います。

結果は後々に分かると思いますので(てか知ってると思いますので



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子供たち。桜子との繋がりを示す「ふるさとまとめて(もとめて)はないちもんめ」の詩。そして、この劇の始まりを告げる合図。


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最初のキーパーソンの娘。風の力によって間引きをされた被害者の一人。我が子を探すように、子供たちの輪へと入っていくが……。



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風は、娘の記憶から子供の存在を無かったことにしようとしている。娘はそれに反抗する。しかし、突然の奇妙な音によって気を失ってしまう。



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娘の子供。行き場を無くし彷徨うが、風に追い詰められ、捕まえられてしまう。そして父の持つ和紙によって風に殺されてしまう。その子は水子へと変わるのか……。



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両親は娘に何も無かったと諭す。両親にとって、子供の存在はいけないことなのだ。しかし、娘がかわいい。故に優しく、包み込むように諭すのだ。



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水子、子供の悲痛な叫び声。自分たちのされたこと、そして風への恨み、憎しみがひしひしとこみ上げる。そして、舞台はどことも知れぬ山村へ……。



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学生。桜子を狂わせる引き金を引く物。全ての終わりの始まりを告げた物。



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学生は桜子と出会い、そして惹かれ合う。



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学生には、誰にも見えないはずの子供たちの姿が見えた。それは、学生が闇を持っていたからなのだ。そして桜子は学生に惹かれ始める。



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しかし、その空気を壊し入ってくるのは、桜子の許嫁である作蔵。かれは学生を心配しつつも、不審の目を向ける。愛しい桜子に近づくヨソ者が気になった。



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子供の「生きたい」という願い。それを奪われた悲しみ。自分たちは人間でないという自覚……。



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夜の闇は人を狂わせる。学生もまた狂う。それは純粋さ故か。それとも、桜の魔力か。



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ついにお互いの気持ちを確認し合う二人。しかし、桜子の闇とみつめあった学生は、その大きさに恐怖し、逃げ出す。



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しかし、桜子は学生の子供が産みたい。だからこそ彼女は、彼の飲み残した茶を飲み、昔からの言い伝えの通りに子供を身ごもるのであった。



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風は桜子のその行動に動揺する。桜子を止めようとするが、桜子の情念には逆らえず、桜子は子を授かる……。



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しかし、それは望まれた子ではない。すぐに間引きが始まる。しかし、桜子の悲痛な叫びに耐えられなくなった作蔵は、思わず自分が父親だと言ってしまう。



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そうして、仮初めの幸せは続くはずだった。しかし、学生の再訪が、全てを狂わせる……。



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子供の父親が学生ではないかと疑う老人。もちろん作蔵もそれは気になる。しかし、老婆は仮初めの幸せでも、それが続いて欲しいと願っていた。男たちの欲求を理解できない老婆は、一人泣き崩れる。



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思わず学生に掴みかかる作蔵……。



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繊細なガラス細工のようだった桜子の幸せは崩壊する。そして、それは子供の崩壊、桜の花びらへの変貌として現れた。偽物の幸せは、音を立てて崩れ始めた。そしてついに桜子は狂う。



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桜子の狂いをきっかけに、今度は作蔵までも狂ってしまう。作蔵は、見えない子供に恐怖し、憎んだ。



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娘は、両親の冷たい言葉と、風の力によって、子供の存在を忘れてしまう……。



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子供たちは、自らを消し去ろうとする風に反抗する。どうされても生きる。それは、水子の運命を背負った子供たちの決意なのだ。



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その子供の決意に恐怖する風。そして作蔵とともに、子供たちをもう一度殺す。



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全てが終わった後、桜子と娘は狂気の先で繋がる……。







さて、俺の解釈や勝手な心情で文字を書いたので、想像とは違っている方も多いでしょう。

まぁ、本来の目的は役者の勇姿を見て欲しかったので。

ちなみに画像は友達の撮ったビデオからキャプチャさせていただきました。
画質が悪いのは、ネットにアップロードするためです(言訳


本当にありがとうございました。



最後に結果を








最優秀賞は当然だ!
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by ichisho-engeki | 2009-09-23 10:24 | ★20年度入部青学年★